お題の順守 キャラクター、小道具、台詞

各都市のキックオフ・イベントにおいて、お題として、キャラクター、小道具、台詞の告知をコンペ開始の数分前に行います。

3つのお題はあなたの映画おいて必ず扱われなければなりません。

これらのお題は各都市によって違いますが、その都市のコンペに参加した全てのチームは同じお題を与えられます。お題をどのように映画に取り入れるかは各チーム次第ですが、より上手く、クリエイティブに扱うことが求められます。

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過去のお題に出たキャラクター

黒井 月人 or 月夏(くろい らいとorらいか) / 声優 Fukuoka, Japan 2022

牧統 順一 or 純, フードセラピスト Osaka, Japan 2017

左近 愛一郎 or あかり(さこん あいいちろう or あかり)/ 保険外交員 Osaka, Japan 2020

月岡 茂雄 or 志保(つきおか しげお or しほ)/美術修復家 Osaka, Japan 2021


過去のお題に出た小道具

刷毛(ハケ) Tokyo, Japan 2020

コロコロ Osaka, Japan 2020

体温計・温度計 Osaka, Japan 2022


過去のお題に出た台詞

口は災いの元よ! Fukuoka, Japan 2022

『いいけど、1回だけだよ。』 Osaka, Japan 2022

気が変わったらいつでも言ってよ。 Tokyo, Japan 2020

『今はそれくらいでいいだろう。』 Osaka, Japan 2019

台詞

お題としての台詞は映画の中で必ず音声で聞こえるか、文字などで目視できなければいけません。外国語でもかまいません。ただし、もしそれがお題の台詞であるかどうか分かり難い場合は字幕などで翻訳してください。

キャラクター

お題のキャラクターは主役である必要がありませんが、必ずスクリーン上に、それと分かる形で登場しなければなりません。観客が認知できさえすれば、名札や字幕紹介などは必要ありません。

小道具

お題の小道具は必ずスクリーン上に登場し、ストーリー上、何らかの方法で使用されなければいけません。

お題の順守

映画が審査される際に、どれだけお題を順守しているかが重要なポイントになることをご存知ですか?ジャンルとキャラクター、小道具、台詞をうまくストーリーに取り込みましょう。

お題をエンドクレジットに入れるだけ、は無効

3つのお題はあなたの映画のストーリーの中で登場しなければなりません。エンドクレジットの中だけに記載するのは、使用したとみなされません。

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